事業



10月26日(土)、天神ピアと天神町銀座商店街(幸せます通り)で「街コネクト ハロウィン in 防府」を開催しました。人と人とのつながりが希薄化する中で、イベントを通じて知り合った人たちがSNSを通じて交流を深めるなどして街の魅力を再認識してもらうことを目的に初めて実施しました。当日のイベントなどは、担当する防府イノベーション委員会がSNSで発信して趣旨に賛同してくれた人たちや、「こんなイベントがあったらうれしい」といった参加希望者の声を参考に組み立てていきました。

商店街の中に7つのブースを設けました。ハロウィンにちなみ、プロの方が顔などに流行の「ゾンビ」をイメージした本格的なメークをしてくれたり、ダークな空間で「インスタ映え」する写真が撮れたりするブースが人気を集めました。また、似顔絵コーナーや占い、段ボール迷路、謎解きゲームも好評でした。幼い子どもたちには円盤投げやお菓子釣りゲームを楽しんでもらいました。

天神ピアのステージでは、プロのマジシャンによるショーが1時間おきに開かれ、鮮やかなテクニックに観客から歓声が沸いていました。風船を自在に操って動物などを作るバルーンアートにも列ができました。締めは、ドローンなどが当たる抽選会で大いに盛り上がりました。

当日は防府YEGメンバーも仮装をして、運営をしながらイベントを盛り上げました。ご来場いただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
















6月16日(日)、東大寺別院・阿弥陀寺で開催中の「アジサイ祭り」のイベント日に、防府YEGは飲食料品の販売、駐車場周辺の警備などに当たり、祭りを盛り上げました。

本堂前ではうどんや弁当、中腹の広場ではから揚げやポテトフライ、アジサイの花をイメージした綿あめなどを売りました。当日は梅雨入り前で、天気が良かったこともあり、たくさんの来訪者の皆さんに購入していただきました。

また、寺の前や農大に設けられた駐車場では、メンバーが次から次へと来る車両が安全に通行できるよう誘導していました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました!



































平成も残り2日となった4月29日(月・祝)の「昭和の日」。防府市の中心商店街などで「春の幸せますフェスタ」が開催され、地域交流委員会が「おんなみこし連合渡御」の運営を担当しました。

 昨年は100基の「連続する神輿パレード」でギネス世界記録を樹立した「おんなみこし連合渡御」。今年は雨で企業などの神輿が中止になりましたが、天神おんな神輿や山口・岐阜・名古屋市から集まった約100人の女性たちが2基の神輿を担いで商店街を3往復しました。

 当日は、地域交流委員会のメンバーと正副会長・監事で神輿の警備に当たりました。事前に準備を重ね、降雨による変更もありましたが、幸い大きなトラブルもなく、平成最後の防府YEGの事業を無事に終えることができました。

 また、前日の4月28日(日)夜には「おんなみこしサミット」も開催され、当会役員らが出席して各地のおんなみこしのメンバーさんと交流を深めました。






















3月19日(火)、アパホテル山口防府で平成30年度「納会・卒会式」を行いました。

今年は9名のメンバーが卒会されました。いずれも当会にたくさんの貢献をしていただいた方ばかりです。



午後7時から始まった式はまず、この1年間の活動を写真で振り返る動画からスタート。

杉本会長の一年を振り返ってのお話、乾杯に続き、各委員会メンバーの感想などを披露しました。



続いて「卒会式」。卒会者は各自委員会のテーブルにつきます。

まずは1人1人の活動を振り返る動画が流れます。そして、名前を呼ばれた卒会者が1人ずつステージに登壇し、杉本会長の熱い思いがこもったはなむけの言葉とともに、卒会証書を手渡されました。

卒会者の皆さんも1人ずつごあいさついただきました。長年の活動を振り返りながら、ご自身の経験に基づいて発せられる後輩たちへのメッセージに全員が感慨深く、また真剣に聞いていました。


石井一郎君  平成10年入会 在籍21年間


驛永典央君  平成22年入会 在籍9年間


松村 学君  平成25年入会 在籍6年間


宮崎美和君  平成25年入会 在籍6年間 (当日出席がかなわず代理で所属委員会の委員長が受理)


横川勝己君  平成25年入会 在籍6年間


渡辺政生君  平成20年入会 在籍11年間


土井康徳君  平成21年入会 在籍10年間


金子幸次郎君  平成11年入会 在籍20年間


藤吉智樹君(平成15年入会・在籍16年間)は、残念ながら出席できず、前もって卒会式が執り行われました。
その様子を撮影した動画が会場で上映され、メンバーは藤吉君からのメッセージを受け取りました。

感動の卒会式の後、辻村次年度会長が今年度の締めくくりとともに次年度への新たな気持ちを込めて締めの言葉を述べられました。



最後は、メンバー全員で卒会者を手つなぎループで送り出しました。




納会・卒会式を運営した総務委員会の皆さん、お疲れさまでした。

以上で、防府商工会議所青年部の平成30年度の全ての事業が終了しました。



3月6日(水)~10日(日)に宮崎県にて行われました、日本YEG第38回全国大会「日本のひなた みやざき大会」へ参加しました。
防府YEGは杉本会長をはじめ、総勢9名でお伺いしました。



防府YEGメンバーの多くは、8日(金)の都城分科会に参加。
「黒霧島」でおなじみの霧島酒造様で工場見学をしたり、江夏社長様の講演を拝聴。昼食として宮崎牛や地鶏の炭火焼き、本格焼酎など宮崎の味覚を堪能しました。









杉本会長らはその後、宮崎市のシーガイアで行われた会員総会に出席。辻村次年度会長予定者も合流。金子幸次郎君がブロック大会の報告を行いました。



夜は屋外のみやざき臨海公園で大懇親会。ここも宮崎の味が満載!
終了後は、県連ナイトに参加して絆を深めました。




翌9日(土)は記念式典。大会旗を持って堂々と入場される宮崎YEGの米良大会会長、日本YEG・内田会長のパッションがあふれんばかりのあいさつに感動を覚えました。
宮崎商工会議所の米良会頭によるちょっとした「ハプニング」もありましたが、素晴らしい式典でした。
なお、登録者数は6744人で、会場にいた誰もが公式発表より先に知ることができました(笑)。










記念講演。テレビ番組でもおなじみの斎藤孝さん(明治大文学部教授)が「未来を拓くコミュニケーション力」と題してお話をされました。
身振り手振りだけでなく、参加者にも声出しを求めるなど、すっと頭に入ってくる楽しい内容でした。



そして、記念事業の卒業式。卒業生代表の答辞を聞き、YEG活動の重みを痛感。
特別ゲスト・MAXのライブで盛り上がりました(ライブは写真NGでした)。




ブロック大会を経験して参加する全国大会は、ひと味もふた味も違った見方や楽しみ方ができました。これまで交流を深めてきた他単会のメンバーとの再会や新たな出会いなど、全国大会ならではのシチュエーションも多々ありました。
あらためてたくさんの刺激を受け、学び、貴重な経験を得られた全国大会となりました。

ご準備いただきました宮崎県連の皆様、本当にありがとうございました!


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