事業

「ちょるちょる やっちょる 踊っちょる」のメロディーでおなじみの「夏の幸せますフェスタ2022 防府おどり」が7月30日夜、笑顔満開通り(アスピラート、ルルサス防府周辺)で開かれました。

新型コロナウイルスの影響で防府おどりは3年ぶりの開催となりましたが、防府商工会議所青年部としても、8年ぶりに企画運営に携わることにもなりました。

当日は8企業・団体の約400人が踊りを披露。航空自衛隊防府北基地の航空学生が先陣を切りました。
その後は、誰でも参加できる総おどりで、約100人に参加いただきました。



感染予防対策や熱中症対策など制約の多い難しい状況下で、準備期間もタイトではありましたが、何とか無事に終えることができました。
当日の会場は笑顔が満開になりました。
かかわってくださった皆さまのおかげで、コロナ禍の「あらたな一歩」を踏み出すことができたと思います。
ご参加、ご協力いただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。



(地域交流委員長 吉野 敦裕)


 7月17日(日)に、東大寺別院阿弥陀寺で、アジサイの花殻摘みをしました。来年もきれいな花を咲かせるように願いを込めながら、日頃から管理しておられるアジサイ保存会の皆さんと協力しながら作業をしました。



 花殻摘みは、花の色があせてきた頃に、花の下にある新芽が出ているところの上から摘み取る作業です。来年の新芽を成長させるために必要なのです。

 この日は、防府YEG有志の約20人が約2時間かけて、防府市内の小学生に植樹してもらったエリアや境内一帯で作業をしました。



(地域交流委員長 吉野 敦裕)


7月3日(日)、東大寺別院阿弥陀寺(防府市牟礼)で「未来に華を咲かせ隊」の事業・アジサイ株数調査を実施しました。







阿弥陀寺のアジサイは、私たちのOB・OGの皆さんが境内整備の一環として、1988(昭和63)年に記念植樹をしたことに始まっています。毎年6月には「アジサイ祭り」が開催され、各地から多くの参拝客が訪れるようになっていますが、来年に35年の節目を迎えます。





約2万人ご参拝があったと伺っていますが、一方で、新型コロナウイルスの影響で、防府YEGが運営協力してきた飲食・物販などのイベントは3年連続で中止になっています。
来年の節目に向け、いま私たちでできることはないかと考え、諸先輩方やご住職がコツコツと植えてこられたアジサイの「いま」を防府市役所の若手職員の皆さんの協力も得ながら、約30人が参加して現状を確かめました。防府市や阿弥陀寺の今後の観光振興等に役立ててもらうため、秋ごろに報告書(政策提言)をまとめて、市などへ提示する予定です。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。




(地域交流委員長 吉野 敦裕)


令和4年4月19日(火)、防府商工会議所・研修室にて、会場とzoom併用で開催致しました。



コロナ禍で新入会員研修会が開催できなかった令和2年・3年度入会者と今年度の入会者を対象に(既存メンバーはzoomで視聴のみ参加)、新入会員研修会を研修・会員拡大委員会のもと開催致しました。
YEGの成り立ち、組織図、専門用語、日本YEG、県青連など、今後YEGに携わる上で知って頂きたい内容を深掘りして学んで頂きました。



新入会員の皆さまには自己紹介もして頂きました。皆さんとても上手にスピーチをされ、既存メンバーに顔を覚えてもらえた事と思います。



各委員会委員長には今年度の事業紹介をして頂きました。各委員長のユーモア溢れる事業プレゼンで笑いがこぼれる一コマとなりました。



既存メンバーは視聴のみの参加でしたが、今一度《青年部とは》と言う事を知って頂く時間。新入会員を知る時間となった事と思います。

「YEGに携わって欲しい」

「YEGを好きになって欲しい」

各パートの講師が口裏合わせ無しでプレゼンで発した言葉なんです。

皆んなと一緒に何かに取組み何かをやり遂げる。

共に築いた思い出は絆になります。

新入会員の皆さんに伝える事でYEGの魅力の再認識に繋がりました。YEG楽しいです。



(研修・会員拡大委員長 峰数 竜也)




昨年11月に50周年記念事業として、献血と防府市中心部の清掃活動に取り組みました。

14日(日)には、イオンタウン防府で「出血大サービス作戦」と題して、献血に協力しました。新型コロナウイルス禍で医療現場が多忙である中で、青年部として協力や感謝の気持ちを形にしたいと思い、企画しました。70人を目標にし、74人が受け付け、青年部メンバーを含む64人が献血をできました。今後も、継続的に協力していればと思います。
 
21日(日)は清掃。青年部の発祥の地である中心商店街を含めた防府天満宮やJR防府駅などを3班に分かれてごみを拾って歩きました。メンバーとその子どもたちも参加し、道端に落ちていたペットボトルやたばこの吸い殻、お菓子の空き袋などを集めました。まちがきれいになったと実感できたとと同時に、コロナ禍でなかなか集まることができなかったメンバーや子どもたちの交流を深めることもできました。







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