事業

11月26日(土)、防府天満宮の「第1019回御神幸祭」が執り行われ、防府YEGも3年ぶりに裸坊としてご奉仕をしました。

メンバーやその子どもたちらが参加し、いちはなをスタート。主にOB・OGの皆さまの店舗などをみこしで周り、商売繁盛を祈願しました。



夕方には天満宮にみこしを奉納。菅原道真公の御霊を載せた御網代が出る時間には「兄弟わっしょい!」の声が境内に響き渡りました。その後は、2・8キロ離れた御旅所まで御網代をお連れし、無実の知らせを伝える「浜殿神事」を見届けました。



当日は天気にも恵まれ、夜になっても比較的、暖かい中でのご奉仕となりました。コロナ禍で2年連続で裸坊の奉仕が中止になりましたが、久しぶりに「兄弟わっしょい!」の掛け声とともに、けがやトラブルなどもなくまちを練り歩き、日常が少しずつ戻りつつあることを実感する1日となりました。

立ち寄らせていただいた先の皆さまには、行き届かないところもあったかと思いますが、温かく見守っていただきありがとうございました。



(地域交流委員長 吉野敦裕)


10月24日(月)に、防府商工会議所にて、日本YEGとの単会交流in防府を開催しました。

日本商工会議所青年部(日本YEG)組織力活性化委員会が実施されている事業に防府YEGが応募して実現したものです。

日本YEGの西村昭宏会長をはじめ、組織力活性化委員会の皆さまと意見交換をしました。

・どのように事業を継続させるか、魅力ある事業とは何か。
・withコロナ時代の青年部としての対応方法。
・会を運営していくうえで適正な年会費とは。またその価格設定の意義。
・会員の事業への出席率向上への取り組み。
・写真等の会のデータ管理方法など。

時折笑いのある朗らかな雰囲気の中でも、青年部活動をより良いものにするためにどうするべきかを考える中身の濃い有意義な意見交換会となりました。

西村昭宏会長をはじめとする日本YEGのメンバーの皆様、防府にお越しいただき、ありがとうございました。
このたびの経験を今後の青年部活動に生かしていきたいと思います。


防府商工会議所を表敬訪問

西村昭宏・日本YEG会長

森國悠・防府YEG会長

水野貴博・日本YEG副会長

澁谷彰範・中国ブロック代表理事

滝本晋太郎・山口県連代表理事


(総務広報委員長 中川 陽介)


10月22日(土)、広島県廿日市市で開かれた日本商工会議所青年部・第40回中国ブロック大会廿日市大会に参加しました。ブロック大会の現地参戦は、令和元年度の島根県の江津大会以来、3年ぶりでした。
 午前中の分科会では、おのおのが世界遺産の厳島神社や新聞社の印刷工場を見学したり、日本YEG歴代会長による記念講演を聞いたりしました。
 午後からの式典は、実に素晴らしいものでした。大島大会会長のブロック旗入場から始まり、ほぼ3年ぶりに「伸びゆく大地」を歌い、綱領・指針を唱和。日本YEGの西村会長や澁谷ブロ代らのあいさつにも、熱いものが感じられました。続く大交流会も、感染予防対策がしっかりと講じられた上で盛大に執り行われました。コロナ前を取り戻す「あらたな一歩」になったと同時に、交流と研さんの意味を改めて体感する1日となりました。
 来年の中ブロは山口県連柳井YEGの主管で開催されます。その5年前の平成30年は防府でした。そのときの思いを託しながら、来年10月13〜14日の「サザンセト柳井大会」も大いに盛り上げていきたいと思います。



(地域交流委員長 吉野 敦裕)


令和4年9月17日(土) いちはなにて県青連親睦ソフトボール大会の前夜祭を開催いたしました。


森國会長挨拶

井上県連会長挨拶


ソフトボール大会(雨天時も含め)は台風の影響により中止になりましたが前夜祭については予定通り開催しました。
前夜祭の内容は大会当日の組み合わせ抽選会を予定しておりましたが、今回は大会当日に出す予定だった景品獲得の抽選会としました。



また、他の単会のPRタイムもあり、防府からも10月3日(月)のオープン例会のPRをしました。



前夜祭の運営は主に親睦委員会の皆様がしていただき、大変感謝しております。



ソフト大会が中止にもかかわらず県内各単会から多くの参加をいただくことができ、盛り上がることができました。


田村ソフト・新事業提案委員長挨拶






(ソフト・新事業提案委員長 田村 真一)


「ちょるちょる やっちょる 踊っちょる」のメロディーでおなじみの「夏の幸せますフェスタ2022 防府おどり」が7月30日夜、笑顔満開通り(アスピラート、ルルサス防府周辺)で開かれました。

新型コロナウイルスの影響で防府おどりは3年ぶりの開催となりましたが、防府商工会議所青年部としても、8年ぶりに企画運営に携わることにもなりました。

当日は8企業・団体の約400人が踊りを披露。航空自衛隊防府北基地の航空学生が先陣を切りました。
その後は、誰でも参加できる総おどりで、約100人に参加いただきました。



感染予防対策や熱中症対策など制約の多い難しい状況下で、準備期間もタイトではありましたが、何とか無事に終えることができました。
当日の会場は笑顔が満開になりました。
かかわってくださった皆さまのおかげで、コロナ禍の「あらたな一歩」を踏み出すことができたと思います。
ご参加、ご協力いただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。



(地域交流委員長 吉野 敦裕)


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