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一夜明けて、2月17日(土)は岐阜市の岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)で、日本商工会議所青年部(YEG)第37回全国大会・岐阜かかみがはら大会の記念式典が行われました。

ピアノ演奏、合唱のアトラクションで開幕した記念式典。大会旗の伝達に始まり、日本YEGの吉田会長は「地域のことを忘れた企業に発展はない」と、YEG活動の意義を力強く語りました。三村日本商工会議所会頭、各務原YEGの田中大会会長ら主催者、岐阜県知事ら来賓のあいさつに続き、登録者数が6134人と発表されました。次年度開催地の宮崎YEGによるPRもありました。さらに、日本YEGの政策提言が三村会頭に手渡されました。






午後は、記念講演が行われ、商工会議所の創始者である明治の実業家・渋沢栄一の子孫で、投資会社社長の渋澤健氏が「過去から学び 未来を創造する」のテーマで話をされました。



講演会の後は、今春の卒会予定者の「卒業式」。会場を取り囲むようにずらりと並んだ旗の中で、hitomiさんのライブが行われ、会場のボルテージは一気に急上昇! その後は、各単会の卒会予定者がランウエーを歩きました。防府YEGからも4人が登壇しました。







最後は、防府から出向している日本YEGの古閑専務理事の司会で行われた解団式の様子を見学しました。

2日間で学ぶものがたくさんありました。岐阜の地で得た「パワー」「パッション」を8月31日(金)~9月1日(土)に防府で開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」の成功につなげていきます。(広報委員会・吉野)












2月15日(木)~17日(土)に岐阜県で開催された日本商工会議所青年部(YEG)第37回全国大会・岐阜かかみがはら大会に、防府YEGからも19人が参加しました。

日本YEG出向者(4人)は同14日(水)には現地入りしていたようですが、「本隊」は15日の始発の新幹線で向かいました。まずは、各務原市内で開かれた「事業報告会」へ。日本出向者たちが、所属する委員会での1年間の活動の成果を報告しました。



企画委員会の事業報告をする辻村君


緊張な面持ちの金子君


余裕の表情? を見せる田中誠一君


続いて、「YEG大賞」の発表です。防府YEGからは、2016年の「YEGの日」(11月11日)に実施した高校生によるまちづくりの作文コンクールが最終選考(10点)の一つに選ばれました。土井会長が登壇し、アピールをしましたが、残念ながら受賞は逃しました。ちなみに、大賞は宮城・石巻YEGさんでした。SNS投票にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。




ブロック大会の連絡会議、各単会会長らが出席する会員総会に続き、夜は岐阜市の岐阜メモリアルセンター(で愛ドーム)に移動して大懇親会。ここから参加の防府メンバーも。ジャグリングの披露に始まり、飛騨牛の丸焼きが出たり、「パーソンズ」のライブがあったりと大いに盛り上がり、親交を深めることができました。2次回は、山口県連メンバーが集まっての「県連ナイト」でした。











2月9日(金)、割烹「いちはな」で「OB交流会」を開催し、20人以上もの多くのOBの皆さまにご参加いただきました。

土井会長のあいさつ、上村OB会長の乾杯に続き、親睦委員会のメンバーで同店の社長でもある青木一郎君がマグロの解体ショーを披露。国が主催する「技能グランプリ」で銅賞に輝いた腕をいかんなく発揮していました。その後は、現役メンバーとOBメンバーによるゲームや、卒会予定者の「昔話」(武勇伝?)を題材にしたクイズ大会などで盛り上がりました。

さらに、8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」実行委員会のメンバーがPRを行い、準備の進ちょく状況や当日実施する催しの内容などを説明するとともに、OBの皆さまの(特に協賛金での)ご協力をお願いしました。

最後は、参加者全員が輪になって商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」を熱唱しました。

今春、当会からは12人が卒会します。卒会予定者とOBとの「橋渡し」をするという思いを込めてこの時期に開催したOB交流会。会場内では卒会予定者を中心に現役とOBが和やかに談笑する姿が、あちらこちらで見られました。

お忙しい時間を割いてご参加いただきましたOBの皆さま、本当にありがとうございました。(広報委員会・吉野)


原田耕一郎副委員長による趣旨説明


土井会長あいさつ


上村OB会長による乾杯


青木一郎君のマグロ解体ショー


皆さん、カメラを向けてます(笑)。


お頭を取りました


お頭をのぞき込む(笑)。


マグロはすぐに刺身・握りずしとして出されましたが、あっという間に「完売」


ゲーム大会の「趣旨説明」


ブロック大会のPRも



企画した親睦委員会のメンバー











締めのあいさつをする河口委員長


参加ランナーアンケート

1月16日(火)、防府商工会議所で1月度例会「第4回幸せますマラソンの反省と課題」を実施しました。
土井会長の「今年度あと3カ月を健康に気を付けて活動していきましょう」や杉本次年度会長の「中国ブロック大会のPRキャラバン開始のお知らせ」などのあいさつの後、幸せますマラソン委員会による担当例会を行いました。4回目を終えた大会を各コースを警備、設営、運営(収支のバランス)など担当をしたメンバーから見た反省と課題、参加ランナーから聞き取りしたアンケートをもとに市内外の色々な方々を巻き込んだ大会を今後どのようにやっていけばいいかの提案を行いました。森國委員長をはじめとした各委員会メンバーの熱い繋げる思いが伝わる例会となりました。
3分間スピーチでは広報委員会の得重収君が「DCCの誓い」と題して人類の進化に関する書物を通して感じた青年部における自分の夢を3分ジャストという完ぺきな時間で語りました(DCC=ドリーム・チェイサー・チェイサー=夢追い人を追う人)また、PRタイムでは総務委員会から今年度の例会運営に関してのアンケートを行いました。
(広報委員会:横川)


土井会長あいさつ

杉本次年度会長あいさつ

古閑君による日本YEG納会の説明

例会の流れ

皆、真剣に聞いています

幸せますマラソン委員会メンバー

松村君による趣旨説明

司会の辻村君

野村さんのファンランコース検証

福原君の幸せますマラソンにかける思い


森國委員長と委員会メンバー


得重君の3分間スピーチ

オラフによる次回スピーカーの紹介!


今年(平成30年)の8月31日(金)~9月1日(土)の2日間、日本商工会議所青年部(YEG)主催の「第36回中国ブロック大会防府大会」を防府商工会議所青年部で主管します。1人でも多くのYEGメンバーに防府の地を訪れてもらおうと、この1月から抱負を除く中国地方の全45単会を全て回るPRキャラバンを開始しました。今回は、1月の模様をご紹介します。


キャラバンの第一弾は、1月23日(火)に岡山県倉敷市で開催された児島・備前・玉野の3単会による「環せとうち3YEG合同例会」におじゃまさせていただきました。玉野YEGは一昨年(平成28年)のブロック大会を主管、児島YEGも19回目のブロック大会をされたご経験もあるとのことで、各単会の会長様をはじめ皆さまから温かいエールをいただきました。




続いて、1月29日(月)には広島県・三次YEGの「新年例会・OB交流会」におじゃまさせていただきました。三次は、昨年の中国ブロック大会の開催地です。わたしたちも日頃、さまざまなアドバイスをいただいております。控え室には「歓迎」の貼り紙をしていただいたほか、江草ブロック代表理事や梵会長ら皆さまから「熱い思い」をしっかりと受け継がせていただきました。また、お土産もいただき、ありがとうございました。







さて、PRは最初の5分間は防府の歴史や文化などを織り交ぜたPR映像をご覧いただき、その後に杉本大会会長らのごあいさつ、ご訪問先の単会の会長様たちから激励の言葉をいただいてシュプレヒコールで締めるという流れになっています。で、最後のシュプレヒコールですが、各単会の皆さまからの強いご要望もあり、防府の奇祭「笑い講」から発展した「お笑い三笑」をさせていただいています。「笑うから元気になる」から始まる掛け声で、皆さんで両手を上にあげながら「ワーッハッハッ!」と3回、唱和していただきます。


環せとうち3YEG合同例会にて


児島YEGの皆さんと


三次YEGの皆さん


掛け声は各単会の会長様たちにお願いしています


例会の貴重なお時間を頂戴いただきました各単会の皆さま、本当にありがとうございした。8月31日と9月1日は、防府で皆さまのご来訪を心からお待ちしております。


瀬戸大橋を一望できる鷲羽山にて


唐麺焼きを食べてご満悦の杉本大会会長


三次への道中は吹雪でした


三次の唐麺焼き、おいしかったです

1月5日(金)に開催された防府商工会議所の新年互例会でもPRをさせていただきました


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