タグ検索:29年度

「できる! できる!」。なぜこうなったかは、最後まで読めば分かります

11月21日(火)、防府商工会議所で11月度例会「人工知能 VS 広報」を実施しました。

土井会長、杉本次年度会長のあいさつなどに続き、臨時総会を開催。議長に選ばれた末富誠君(広報委)の進行で、次年度の役員が全会一致で承認されました。


土井会長あいさつ


杉本次年度会長あいさつ


臨時総会の議長を務める末冨誠君


臨時総会で次年度役員を承認


続いて、広報委員会による担当例会「人工知能 VS 広報」を行いました。本年度にリニューアルした当会のホームページ(HP)の運用状況を分析するとともに、その分析に用いた「グーグル」の解析機能が人工知能によって行われていることに着目。いま何かと話題の人工知能について解き明かしていきました。

早速ですが、クイズです。


どうですか? 答えは、こちらです!


いかがですか? ほかにも、画像が何をしているのか読み取ったり、顔から年齢を判別することもできます




こんなことも言われています。あなたのお仕事は大丈夫ですか?



果たして、人工知能が進化する未来はどうなるのか? 広報委員会おなじみの「寸劇」で解説しました。「シンギュラリティ」という人工知能が人間の能力を超える時が、あと10年もすれば訪れるとされる中で何が大事なのか? 幼稚園児がそれまで飛べなかった10段の跳び箱を、仲間の園児たちが「できる! できる!」と円陣を組んで励ましたら跳べたという動画を見てもらいながら、不可能を可能にする達成感は人間でないと味わえないと、オラフ博士や偉い学者さんたちは結論づけました。そして、来年8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会」を全力で成功させようということになり、大会会長でもある杉本次年度会長を広報委メンバーが囲んで「できる! できる!」となったわけです。

最後は、病み上がり? の横川委員長がまとめのあいさつを行いました。








3分間スピーチでは、親睦委員会の田村正樹君が「なお道半ば」と題して、貴重な人生経験を笑いも交えながら話しました。(広報委員会・吉野。撮影協力=幸せますマラソン委員会・中川陽介君)



次年度役員の皆さん


11月15日 APAホテル防府にて2017年度山口県央商工青年部交友会総会・懇親会が行われました。
総会では2017年度の規約変更・事業計画案・組織案などが話し合われ、研修委員会が担当した懇親会ではお楽しみ抽選会で盛り上がりました。
先輩達の想いを繋ぐ為、これからの県央を盛り上げる礎を築くことを誓い合った会になりました。
(広報:横川)(特別寄稿:嘉藤・河口(写真))



11月11日(土)は「YEGの日」でした。これは1981(昭和56)年11月11日に、前橋市で「全国商工会議所青年部連合会第1回全国大会」が開催され、全国組織としての日本YEGが誕生した日に由来。同一日に各単会が、それぞれ事業を行いYEGブランドを積極的にメディアなどへ外部発信することにより存在感を高め、単会での会員増強や会員の帰属意識・連帯感の高揚につなげるといった目的があります。

防府YEGでは、来年(2018年)8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」を控えていることから、大会に向けて団結力を深め、成功裏に終わらせるための決起集会を割烹「いちはな」で行いました。今年2月の「技能グランプリ」で銅賞に輝いたメンバーの青木一郎君が織りなす会席料理を堪能しながら、和やかな雰囲気の中でブロック大会開催への決意を新たにしました。

この日、参加者は大会のイメージカラーであるブルーかピンク色のものを何かしら身に着けていました。土井会長のあいさつ、金子直前会長(次年度ブロック代表理事予定者)の乾杯に続き、ブロック大会実行委員会の6人の部会長が、PRキャラバン、物産展、懇親会、分科会、記念式典に関する決定事項や進ちょく状況、各部会長が思い描く構想などを発表しました。また、日本YEG出向者による講話、部会長への質問タイムも設けられ、メンバー同士の率直な意見交換も行いました。最後は、杉本大会会長(次年度会長予定者)がブロック大会開催への決意を述べるとともに、成功に向けてメンバーが一致団結することを呼び掛けました。

ブロック大会開催まで1年を切り、準備も本格化しています。この先、関係各位にさまざまな事項でお世話になることもあると存じますので、ご協力のほどよろしくお願いします。(広報委員会・吉野)


大会イメージカラーのブルーとピンクのネクタイを締めてあいさつする土井会長







雨の中、毛利氏邸内を疾走するランナー

10月22日(日)、台風21号接近が心配されましたが雨天の中、「第4回幸せますマラソン」を無事開催することができました。
大会を前に安全祈願を天満宮にて前日行い、当日も雨の中朝5時半からの準備を行いました。村岡知事、タレントの大川藍さんの参加された開会式の後、防府天満宮前を午前9時に「幸せますコース」がスタート。続いて「ファンランコース」、「ファミリーウォークコース」と総勢897人(登録)のランナーがスタートしました。

約1時間後、幸せますコースのランナーが続々とゴールし、男性1位は友森 敬一郎さん(周南市)、女性1位は竹内万里さん(山陽小野田市)でした。ゲストランナーとして走られた村岡知事や、元カネボウ陸上部監督の伊藤国光さんも完走されました。雨中の開催でランナーの体調面が気になりましたが、マラソンは気温が低いほうが好条件のようで、完走者も多く記録も過去に比べ良い傾向でした。

ランナーの皆さまをはじめ、ご協賛頂いた企業様、運営に協力いただいたボランティアスタッフの皆さま、沿道で応援いただいた応援の皆さま、本当にありがとうございました。

大会記録は以下のPDFファイルをご参照ください。


ゼッケン62番、村岡県知事激走中!


土井会長(左)と村岡知事。知事は1時間21分56秒で243位でした


ファイルを開く

第4回幸せますマラソン総合記録


ファイルを開く

第4回幸せますマラソン男女別記録


ファイルを開く

第4回幸せますマラソン年代別記録


ユニークな格好のランナーも



ランナー・ゴールの様子


ファミリーウォークの様子=佐波神社


ファミリーウォークに参加した「おっきー」(沖永優子さん)=佐波神社


閉会式のプレゼンテーター・大川藍さん(左)


男子・表彰の様子


女子・表彰の様子


開催前日には、防府天満宮で安全祈願


前日準備の様子=うめてらす


周防国分寺の「おもてなし」会場


ランナーの皆さんに熱々の豚汁を振る舞いました


雨の中、ランナー用駐車場への誘導






名刺交換の様子

10月17日(火)防府商工会議所にて10月度例会を行いました。
冒頭11月23日に徳山YEG主催で行われる「県青連 親睦ゴルフ大会」のPRがあり、土井会長へパットゴルフの挑戦状が出され、見事・・・とはいきませんでしたが、楽しいPRとなりました。
担当例会は研修委員会による「ビジネス交流会~YEGの和~」 でした。5月「新入会員研修会」、7月担当例会「今さら聞けないビジネスマナー」、9月研修旅行「中ブロへ行こう!(中国ブロック三次大会)」と行ってきた年間通しての流れの集大成として、YEG内でビジネス交流会を行って委員会の枠を超えた人のつながりを作ろうという内容の例会でした。
現在のまたは興味のある業種別に8グループに分かれ、「来年行われる中国ブロック防府大会でどんな分科会を企画すればよいか?」という題目で議論し、防府の魅力を生かした様々な分科会案が提案されました。
池永委員長のまとめでは、慶応幼稚舎のクラス分けにおけるO組の「とにかくクラス仲良くすることによって日本の経済が活性化する」という例を出し、YEGがとにかく仲良く高めあう組織となることを思って計画したことを明かしました。
3分間スピーチは総務委員会・上村誠紀くんが歴史から学ぶ戦略の大切さを話しました。
(広報:横川・橋村)


土井会長あいさつ

杉本次年度会長あいさつ

コスプレも?徳山YEGゴルフ大会PR

うまく入るかな??

原田君による国分寺まつりPR

清水君による担当例会趣旨説明

古閑君の日本YEGでのビジネス交流の説明

末冨君の三次大会での異業種交流会の感想

まずはテーブルごとに名刺交換会

改めて知るメンバーもいます

知らない仕事をお互い知るのも楽しいです

いよいよ分科会開始どんな意見が出るかな?

白熱する議論

天神鱧をPRする案

幸せますブランドの発信を提案

発表者指名は司会者主導、油断できません

研修委員会メンバー

池永委員長まとめのあいさつ

監事講評(佐々木監事)

監事講評(渡辺監事)

3分間スピーチの上村君へ記念品贈呈


お電話でのお問い合せはこちら(月~金/10:00~17:00)

0835-22-4352