担当例会

「できる! できる!」。なぜこうなったかは、最後まで読めば分かります

11月21日(火)、防府商工会議所で11月度例会「人工知能 VS 広報」を実施しました。

土井会長、杉本次年度会長のあいさつなどに続き、臨時総会を開催。議長に選ばれた末富誠君(広報委)の進行で、次年度の役員が全会一致で承認されました。


土井会長あいさつ


杉本次年度会長あいさつ


臨時総会の議長を務める末冨誠君


臨時総会で次年度役員を承認


続いて、広報委員会による担当例会「人工知能 VS 広報」を行いました。本年度にリニューアルした当会のホームページ(HP)の運用状況を分析するとともに、その分析に用いた「グーグル」の解析機能が人工知能によって行われていることに着目。いま何かと話題の人工知能について解き明かしていきました。

早速ですが、クイズです。


どうですか? 答えは、こちらです!


いかがですか? ほかにも、画像が何をしているのか読み取ったり、顔から年齢を判別することもできます




こんなことも言われています。あなたのお仕事は大丈夫ですか?



果たして、人工知能が進化する未来はどうなるのか? 広報委員会おなじみの「寸劇」で解説しました。「シンギュラリティ」という人工知能が人間の能力を超える時が、あと10年もすれば訪れるとされる中で何が大事なのか? 幼稚園児がそれまで飛べなかった10段の跳び箱を、仲間の園児たちが「できる! できる!」と円陣を組んで励ましたら跳べたという動画を見てもらいながら、不可能を可能にする達成感は人間でないと味わえないと、オラフ博士や偉い学者さんたちは結論づけました。そして、来年8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会」を全力で成功させようということになり、大会会長でもある杉本次年度会長を広報委メンバーが囲んで「できる! できる!」となったわけです。

最後は、病み上がり? の横川委員長がまとめのあいさつを行いました。








3分間スピーチでは、親睦委員会の田村正樹君が「なお道半ば」と題して、貴重な人生経験を笑いも交えながら話しました。(広報委員会・吉野。撮影協力=幸せますマラソン委員会・中川陽介君)



次年度役員の皆さん


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0835-22-4352