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4月16日(火)、アパホテル山口防府で定時総会・懇親会が行われ、2019年度の防府YEGがスタートしました。
 定時総会では、2018年度事業・決算報告、2019年度事業計画・予算案など4案が全会一致で承認されました。辻村会長と杉本直前会長が、会長バッジを交換。交代会員の福田直樹君が辻村会長から名札を受け取り、固い握手を交わしました。
 2019年度は「目指す道はひとつ~道なき道をかきわけ新しい光を掴むために~」というスローガンが掲げられました。「一人一人が切磋琢磨しスキルアップすることで、道のないところに道を創り、一歩一歩、歩んでいこう」と、辻村会長の熱意が込められたお話がありました。
辻村会長の熱い思いは、会長インタビュー確認してください!













 定時総会の後は、喜多村会頭、池田防府市長らを招いての懇親会が行われ、OBや会員が親交を深めました。各委員会の委員長や正副会長たちが“熱演”?を繰り広げた紹介ムービーの放映や各委員会の事業紹介、抽選会も催され、楽しいひと時となりました。

















 2019年度は、辻村真樹会長の下、75人体制でスタートしました。このほど広報委員会では一眼レフカメラを購入しました。このページの写真は全て、広報委員会メンバーが交代で撮影したものです。カメラを手にメンバーが皆さんの素敵な笑顔と、当会や街の魅力が伝わる写真をたくさん撮って活動の幅を広げていきます! 本年度も防府YEGをどうぞよろしくお願いします!


3月21日(水・祝)、アパホテル山口防府で3月度例会「納会・卒会式」を行いました。今年は12人のメンバーが卒会。いずれも当会にたくさんの貢献をしていただいた方ばかりで、式の内容も実に濃いものとなりました。



卒会者の皆さんは先に集まって、2班に分かれて大型リムジンで防府市内を一周。日常ではなかなかできない貴重な体験に、度肝を抜かれておられるようでした。




午後7時半から始まった式はまず、この1年間の活動を写真で振り返る動画からスタート。土井会長のあいさつ、乾杯に続き、各委員長が年間の活動を総括しました。




続いて「卒会式」。ステージ正面のテーブルに着席した12人の卒会者たち。まずは1人1人の活動を振り返り、お礼の気持ちを伝えるメッセージを込めた動画を流しました。そして、名前を呼ばれた卒会者が1人ずつステージに登壇し、土井会長の熱い思いがこもりすぎたはなむけの言葉とともに、卒会証書を手渡しました。卒会者の皆さんも1人ずつごあいさついただきました。長年の活動を振り返りながら、ご自身の経験に基づいて発せられる後輩たちへのメッセージに全員が真剣に耳を傾けていました。







ここからは、卒会者の卒会証書授与とあいさつの時の写真を一気に掲載します。


松永和久君



佐野建君



松浦多紋君



松田卓也君



原田拓君



青木一郎君

佐鹿淳一君



加賀真也君



古閑謙士君


白井美知子君



末冨誠君



斉藤将也君



感動の卒会式の後は、河野運営専務が土井会長を、土井会長も河野運営専務を互いにねぎらい合いました。最後は、杉本次年度会長が締めました。






サプライズに感動の嵐となった納会・卒会式を運営した総務委員会の皆さん、お疲れさまでした。




以上で、防府商工会議所青年部の平成29年度の全ての事業が終了しました。

昨年4月に当会のホームページをリニューアルし、「最低でも1年間は更新し続ける」という目標を掲げて情報発信を続けてきました。更新が滞った時期があったり、内容的にもまだまだ改善すべき点も多いとは思いますが、何とか1年間やり遂げることができました。次年度以降も、この流れが途絶えないことを切に願いながら、本年度最後のごあいさつとさせていただきます。

1年間、ご覧いただき、ありがとうございました。次年度も引き続き閲覧をよろしくお願いします!

 平成30年3月吉日
 広報委員会



「できる! できる!」。なぜこうなったかは、最後まで読めば分かります

11月21日(火)、防府商工会議所で11月度例会「人工知能 VS 広報」を実施しました。

土井会長、杉本次年度会長のあいさつなどに続き、臨時総会を開催。議長に選ばれた末富誠君(広報委)の進行で、次年度の役員が全会一致で承認されました。


土井会長あいさつ


杉本次年度会長あいさつ


臨時総会の議長を務める末冨誠君


臨時総会で次年度役員を承認


続いて、広報委員会による担当例会「人工知能 VS 広報」を行いました。本年度にリニューアルした当会のホームページ(HP)の運用状況を分析するとともに、その分析に用いた「グーグル」の解析機能が人工知能によって行われていることに着目。いま何かと話題の人工知能について解き明かしていきました。

早速ですが、クイズです。


どうですか? 答えは、こちらです!


いかがですか? ほかにも、画像が何をしているのか読み取ったり、顔から年齢を判別することもできます




こんなことも言われています。あなたのお仕事は大丈夫ですか?



果たして、人工知能が進化する未来はどうなるのか? 広報委員会おなじみの「寸劇」で解説しました。「シンギュラリティ」という人工知能が人間の能力を超える時が、あと10年もすれば訪れるとされる中で何が大事なのか? 幼稚園児がそれまで飛べなかった10段の跳び箱を、仲間の園児たちが「できる! できる!」と円陣を組んで励ましたら跳べたという動画を見てもらいながら、不可能を可能にする達成感は人間でないと味わえないと、オラフ博士や偉い学者さんたちは結論づけました。そして、来年8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会」を全力で成功させようということになり、大会会長でもある杉本次年度会長を広報委メンバーが囲んで「できる! できる!」となったわけです。

最後は、病み上がり? の横川委員長がまとめのあいさつを行いました。








3分間スピーチでは、親睦委員会の田村正樹君が「なお道半ば」と題して、貴重な人生経験を笑いも交えながら話しました。(広報委員会・吉野。撮影協力=幸せますマラソン委員会・中川陽介君)



次年度役員の皆さん


6月20日(火)、防府商工会議所にて6月度例会「発信するYEG!」が行われました。

土井会長から6月18日(日)に開催された「あじさい祭」へ参加したメンバーへの御礼、金子直前会長からもあいさつをいただきました。続いて原田拓君が、総監督を務め、準優勝した県青連ソフトボール大会へ懸けた想い、メンバーへの感謝を述べました。


その後、広報委員会による担当例会「発信するYEG」が行われました。

大幅にホームページをリニューアルした理由、ホームページの各コンテンツ・利用方法の説明、クラウドファンディングの提案など、末富誠君の名調子の司会のもと進行しました。

最後はミュージカルさながらの寸劇もあり、大いに会場も盛り上がりました。


3分間スピーチでは、幸せますマラソン委員会の野村君に熱く「夢」を語ってもらいました。

事業所PRでは、親睦委員会の高須君が事業所(婦人服販売)のアピールや上手なスーツの選び方など、ポイントをまとめて話してくれました。


最後に渡辺・佐々木両監事に6月度例会の講評をいただきました。

メンバーの皆さま、多数のご出席をいただきありがとうございました。

(広報委員会・西村)


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