担当例会



6月18日(火)、防府商工会議所4階研修室で2019年度6月度例会が開催されました。内容は、広報委員会による「かうだりんと話をしようよ!」。前年度に誕生した防府YEGのマスコットキャラクター「かうだりん」に活用法をメンバー全員で考えました。

担当例会に当たり、広報委員会では事前に入念なリハーサルを何度も重ねました。以下は、リハーサルの様子です。








こうして、万全の準備? で臨んだ当日。柴田副会長の開会宣言、松本君の綱領・指針、辻村会長のあいさつや各委員会などからの連絡事項、お祝い事の報告に続き、いよいよ担当例会がスタートしました。








広報委員会のメンバーも緊張の表情…。



司会は藤永君。福原副委員長の趣旨説明に続いて、劇団「防府市立高須学園」の高須先生と生徒の福田直樹君、桑原君と一緒に「かうだりん」についておさらいをしました。野﨑君は「黒子」として高須先生をサポート! この寸劇の内容は、諸事情により皆さまにはお見せできないのが残念です(笑)。かうだりんのプロフィールはこちらから!






メンバーが「かうだりん」のことをよく分かったところで話し合いへ。まずは、かうだりんが実在する新入会員の一人だと想定し、それぞれの委員会でどんな役割を果たしてもらうかを考えてもらいました。

メンバーからは「ポロシャツや旗、ちらしにデザインする」「シールなどのグッズを作る」「ラジオ番組に出演」「着ぐるみでアクロバティックな活動をしてもらう」「会議所だよりで会頭にインタビューする」といった意見が出ました。








続いて、5年後のかうだりんの姿を予想してもらいました。「グッズが売れまくる」「特技の自由律俳句を生かして句会を主催する」などのほか、「子どもができている」「日本YEG会長になっている」という声もありました。








最後に委員長が話し合いで出た内容のまとめと、いただいた意見を参考に次回の1月担当例会で中長期的な活用の指針(ビジョン)を策定していくことを表明して、担当例会を締めました。



担当例会の次は、総務委員会による「創夢(そうむ)の時間」。会の活動が有意義になるような提言や検証をする時間で、今年度初めて取り組むものです。今回は、エンジェルタッチの活用に関する提言が行われました。






「創夢の時間」の次は、研修委員会による3分間スピーチ。今月は同委員会の中谷紀夫君が「献立考え中」のテーマで話しました。生活に役立つ話も盛り込んだ、料理人の経験を基にした内容のお話でした。



最後は清水・河村両監事の講評。閉会宣言は、森國副会長でした。






無事に担当例会を終えることができたのは、委員会メンバーの事前の準備と、当日に真剣に話し合いをしてくれたメンバーの皆さんのおかげです。担当委員長として、心からお礼を申し上げます。皆さんからいただいた意見を参考に、すぐにできることは早速取り組み、全メンバーが「目指す一つの道はこれだ!」「かうだりんの未来を創るのは俺たちだ!」思えるようなビジョンを作成してまいります!

広報委員長 吉野敦裕

追伸 今回の担当例会のタイトルは「かうだりんは実在するメンバーで、一緒に語り合いながら活用法を考えることで愛着を深めてほしいという願いを込めた」と役員会でもっともらしい説明しましたが、元ネタはSMAPの歌のタイトルと歌詞の内容をパクりました(^_^;) www


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