9月度例会「想いを引き継ぎ志合わせますマラソン」
9月19日(火)、防府商工会議所で9月度例会「想いを引き継ぎ志合わせますマラソン」と臨時総会を開催しました。
土井会長のあいさつに続き、今回が最後のあいさつとなる金子直前会長が「さまざまな『役割』を積極的に引き受けて、全力でやり通してほしい。それが個人や企業の成長につながる」と述べられました。
続いて、本年度の中国ブロック大会の開催地である広島県・三次商工会議所青年部の皆さんがPRに来られました。9月29日(金)~30日(土)に行われるもので、三田実行委員長が「大会のPRをしにきたのではなく、来年開催の防府のメンバーに、中国ブロック大会を引き継ぐために来た」と話されました。また、梵大会会長から土井会長に菅原道真公にゆかりがある三次人形が贈られました。
新入会員の山田君に会員バッヂが土井会長から手渡された後、臨時総会を開催。次年度、第48代防府商工会議所青年部会長に杉本洋右君が承認されました。杉本会長予定者は、防府で開催する来年の中国ブロック大会に触れ「自らが先頭に立ち、メリハリのある達成感、青年経済人らしさ、笑顔あふれる青年部を目指す」とあいさつしました。
幸せますマラソン委員会が担当する例会では、10月22日(日)に迫ったマラソン開催に向けての説明が行われました。
今回はファンランコース(6キロ)が新設され、豪華なゲストランナー参加など、話題の多いマラソン大会になりそうです。
過去3回の反省も踏まえて、警備や運営といったメンバーの役割分担を委員会単位で行う、貴重品サービスを行うなど新しく取り入れたものの説明もありました。
森國委員長からは「過去のマラソン委員長の思いを引き継ぎ、志を共にして大会を必ず成功させたい」と熱い思いを話しました。
3分間スピーチは、地域交流員会の田中庸介君が「夢=現実」のテーマで話をしました。
そして、前述の中国ブロック大会三次大会では、防府YEGは次年度開催地としてPRを行うことになります。その際に式典会場で流すPR動画、横断幕、のぼり、はっぴをこの日、初めてメンバーにお披露目しました。「幸せます」カラーのピンクと防府市章のカラーの青を取り入れたデザインとなっています。
(広報委員会・加賀、吉野)