９月度例会・臨時総会
９月２１日（火）、防府商工会議所青年部の９月度例会・臨時総会が開催されました。全国各地で新型コロナウイルの感染者が急増。それに伴い、山口県でも時短営業等が要請され、そのような中でも唯一可能なオンラインでの開催となりました。
毎年９月の臨時総会は次年度会長の選任がされます。田中誠一会長より、次年度会長に森國悠・会務担当副会長を選任したいことが説明され、森國君の決意表明では、熱く３つのビジョンをスピーチしていただきました。
①リーダー育成の講習例会
今、求められるのはどのようなリーダーなのかなど、講師を招き講習。青年部活動を通じて学んだことを自社で何か一つでも生かしてほしい。
②他団体との交流事業
私たち青年部がどのようなビジョンを持ち、どのような活動をしているのか、他団体や企業と交流することで青年部の魅力を広く知ってもらうことができ、今後の会員拡大の道筋に欲しい。
③新事業の発案
これから迎える55周年、その先の60周年に向け、継続可能な事業を皆で考える。青年部にしかできないこと、防府のために何ができるか？ 皆で発案したい。
森國次年度会長の熱き想いを青年部メンバーも真摯に受け止め満場一致で承認されました。
２０２０年《原点回帰》青年部を楽しもう。２０２１年《あらたな一歩》新しいスタイル・改革。２０２２年はどのようなスローガンで出航するのか今からワクワクしてしまいます。
そして、９月は池永忠穂・直前会長の最後のスピーチの月でもあります。スローガン通り、どうすれば皆が楽しく、良くなるか考え行動してくださりました。その想いは本年度、次年度へと受け継がれていくと感じました。
今回は新しいスタイルでの開催でしたが、たくさんのメンバーに出席していただき、良き例会をさせていただくことができました。コロナが収束し、メンバー一同がリアルで会える日が１日も早く来ることを願うばかりです。
※必要な感染予防対策を施し、登壇時および記念撮影時のみマスクを外しています。
