担当例会

去る11月20日(火)11月度例会が行われました。

冒頭杉本会長から、「本日は臨時総会。次年度の役員承認があります。真剣な審議をお願いします。そして、今年度も残り4か月ですが、随所に主となれ~無限の可能性を信じて~のスローガンのもと最後まで頑張りぬき、次年度へ、未来へ、繋いでほしい」と挨拶がありました。



続いて、辻村次年度会長が挨拶し、「青年部で活動する意義。人を知り、人に知ってもらうこと。一生懸命活動していれば、必ず仲間が助けてくれる、それを信じて、勇気をもって進んでいこう。」と述べました。



その後、臨時総会が開催され、2019年度の辻村次年度会長率いる役員が承認されました。


議長を務めた横川君


次年度役員

引き続いて、研修委員会による担当例会。

『気をつけよう驛永君、他人事では済まされないハラスメント問題!』と題して、山口労働局 雇用環境均等室 室長補佐 山本幸司様と
山口労働局 山口労働基準監督署 第1方面主任監督官 西村哲史様を講師にお招きし
昨今何かと問題となっている、セクハラ・パワハラについての講演が行われました。

まずは田中誠一君の趣旨説明から始まり、山本幸司様からは2019年4月1日から順次施工される「働き方改革関連法」について詳細に述べられました。
労働時間法の見直しによる残業時間の上限の制限や時間外労働を行う場合に使用者と従業員の代表の方と予め締結するサブロク(36)協定についての話や山口県の最低賃金について話されました。


趣旨説明




真剣に聞くメンバー


河村委員長のまとめにもありましたが、セクハラ・パワハラについて知れば知るほど「命」に関わる問題であり、企業のイメージ、資質を問われる問題でもあり、 これからの時代を担う青年経済人として身に着けておくべき知識だと改めて気づかされる担当例会でした。


河村委員長のまとめ


そして、3分間スピーチは、地域交流委員会の川上直之君。
「信じている言葉」と題して、「ラッキー」、「運がいい」と言う人は、自分の努力や、実力だけで成功したとは思わないので、謙虚な心がある。自分も周りへの感謝の心を忘れず頑張りたいとスピーチしました。



監事講評


柴田監事


嘉藤監事


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