県青連第31回会員大会下関大会に参加
6月24日(土)に下関市で開催された、山口県商工会議所青年部連合会(県青連)主催、下関商工会議所青年部主管の「第31回会員大会下関大会」に防府YEGから31人が参加しました。
午前中の執行部会、会長会議、会員アワーに続き、午後からは下関市民会館で会員総会と式典が行われました。県青連第32代会長で防府YEG直前会長の金子幸次郎君のあいさつに続き、滞りなく議事等が進められました。
式典では、県青連表彰として昨年11月11日の「YEGの日」に行った、高校生を対象にしたまちづくりに関する作文コンクールが表彰を受けました。
記念講演では、「ガキ使」の「ガースー」こと菅賢治氏(テレビプロデューサー)が「『叱る』と『怒る』の違い」と題して、人材育成やバラエティー番組制作の裏話などを語ってくださいました。
その後は、会場を近くのシーモールパレスに移しての大懇親会。下関YEG様の計らいで、名物のフク刺しが振る舞われたほか、防府YEGも10月22日(日)に開催する「幸せますマラソン」のPRをさせていただきました。
さらに、9月29日(金)~30日(土)に広島県三次市で開催される「日本商工会議所青年部第35回中国ブロック大会三次大会」のPR隊も来られ、三次YEGの梵会長から、金子県青連会長に三次人形が贈られました。ちなみに、来年(平成30年)の中国ブロック大会は防府で開催します。
その後は、会員同士の交流を深めたり、楽しいショーが展開されるなどしました。
準備・運営に当たられた県青連の皆さま、下関YEGの皆さま、ありがとうございました。
(広報委員会・吉野)