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11月11日(土)は「YEGの日」でした。これは1981(昭和56)年11月11日に、前橋市で「全国商工会議所青年部連合会第1回全国大会」が開催され、全国組織としての日本YEGが誕生した日に由来。同一日に各単会が、それぞれ事業を行いYEGブランドを積極的にメディアなどへ外部発信することにより存在感を高め、単会での会員増強や会員の帰属意識・連帯感の高揚につなげるといった目的があります。

防府YEGでは、来年(2018年)8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」を控えていることから、大会に向けて団結力を深め、成功裏に終わらせるための決起集会を割烹「いちはな」で行いました。今年2月の「技能グランプリ」で銅賞に輝いたメンバーの青木一郎君が織りなす会席料理を堪能しながら、和やかな雰囲気の中でブロック大会開催への決意を新たにしました。

この日、参加者は大会のイメージカラーであるブルーかピンク色のものを何かしら身に着けていました。土井会長のあいさつ、金子直前会長(次年度ブロック代表理事予定者)の乾杯に続き、ブロック大会実行委員会の6人の部会長が、PRキャラバン、物産展、懇親会、分科会、記念式典に関する決定事項や進ちょく状況、各部会長が思い描く構想などを発表しました。また、日本YEG出向者による講話、部会長への質問タイムも設けられ、メンバー同士の率直な意見交換も行いました。最後は、杉本大会会長(次年度会長予定者)がブロック大会開催への決意を述べるとともに、成功に向けてメンバーが一致団結することを呼び掛けました。

ブロック大会開催まで1年を切り、準備も本格化しています。この先、関係各位にさまざまな事項でお世話になることもあると存じますので、ご協力のほどよろしくお願いします。(広報委員会・吉野)


大会イメージカラーのブルーとピンクのネクタイを締めてあいさつする土井会長







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