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 2月25日(日)、本年度から開始した「未来に華を咲かせ隊」事業の一環として、阿弥陀寺にアジサイ34株を植樹しました。
 アジサイは昨夏から、市内の全17小学校で栽培をしてもらっていたもので、当日は10校から小学生34人と保護者や校長先生ら約120人が参加。仁王門そばに各校から持ち寄った苗を児童たちが植えました。
 その後は、阿弥陀寺の国宝を見学したり、石風呂体験をしたりして、郷土の歴史に触れてもらいました






























2月9日(金)、割烹「いちはな」で「OB交流会」を開催し、20人以上もの多くのOBの皆さまにご参加いただきました。

土井会長のあいさつ、上村OB会長の乾杯に続き、親睦委員会のメンバーで同店の社長でもある青木一郎君がマグロの解体ショーを披露。国が主催する「技能グランプリ」で銅賞に輝いた腕をいかんなく発揮していました。その後は、現役メンバーとOBメンバーによるゲームや、卒会予定者の「昔話」(武勇伝?)を題材にしたクイズ大会などで盛り上がりました。

さらに、8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」実行委員会のメンバーがPRを行い、準備の進ちょく状況や当日実施する催しの内容などを説明するとともに、OBの皆さまの(特に協賛金での)ご協力をお願いしました。

最後は、参加者全員が輪になって商工会議所青年部の歌「伸びゆく大地」を熱唱しました。

今春、当会からは12人が卒会します。卒会予定者とOBとの「橋渡し」をするという思いを込めてこの時期に開催したOB交流会。会場内では卒会予定者を中心に現役とOBが和やかに談笑する姿が、あちらこちらで見られました。

お忙しい時間を割いてご参加いただきましたOBの皆さま、本当にありがとうございました。(広報委員会・吉野)


原田耕一郎副委員長による趣旨説明


土井会長あいさつ


上村OB会長による乾杯


青木一郎君のマグロ解体ショー


皆さん、カメラを向けてます(笑)。


お頭を取りました


お頭をのぞき込む(笑)。


マグロはすぐに刺身・握りずしとして出されましたが、あっという間に「完売」


ゲーム大会の「趣旨説明」


ブロック大会のPRも



企画した親睦委員会のメンバー











締めのあいさつをする河口委員長


11月25日(土)、防府天満宮で催行された西日本屈指の荒祭・裸坊祭(御神幸祭)に防府YEGはもとより、県内各単会のメンバーの皆さんとともに参加しました。偽りの罪で大宰府へ左遷された菅原道真公の無念を晴らす伝統行事で、今年で「1014回目」とされている防府最大の祭りです。奉仕する人たちのことを「裸坊」と言います。

「兄弟わっしょい」の掛け声を上げながらみこしを担いで市内中心部を練り歩き、午後5時前に57段の石段を一気に駆け上がり、みこしを奉納しました。午後6時には御網代を御殿から担ぎ出し、御旅所まで運んで神事を行い、再び天満宮へ戻ってきます。裸坊祭というと、御網代を御殿から出すところが一番盛り上がるとされますが、クライマックスとなる、台車に乗った重さ約500㌔の御網代を一気に石段の上まで運ぶさまも圧巻です。メンバーも最後までご奉仕させていただきました。

ご参加いただいた県内各単会の皆さま、本当にありがとうございました。また来年もご参加、お待ちしております。(広報委員会・吉野)





















11月11日(土)は「YEGの日」でした。これは1981(昭和56)年11月11日に、前橋市で「全国商工会議所青年部連合会第1回全国大会」が開催され、全国組織としての日本YEGが誕生した日に由来。同一日に各単会が、それぞれ事業を行いYEGブランドを積極的にメディアなどへ外部発信することにより存在感を高め、単会での会員増強や会員の帰属意識・連帯感の高揚につなげるといった目的があります。

防府YEGでは、来年(2018年)8月31日(金)~9月1日(土)に開催する「第36回中国ブロック大会防府大会」を控えていることから、大会に向けて団結力を深め、成功裏に終わらせるための決起集会を割烹「いちはな」で行いました。今年2月の「技能グランプリ」で銅賞に輝いたメンバーの青木一郎君が織りなす会席料理を堪能しながら、和やかな雰囲気の中でブロック大会開催への決意を新たにしました。

この日、参加者は大会のイメージカラーであるブルーかピンク色のものを何かしら身に着けていました。土井会長のあいさつ、金子直前会長(次年度ブロック代表理事予定者)の乾杯に続き、ブロック大会実行委員会の6人の部会長が、PRキャラバン、物産展、懇親会、分科会、記念式典に関する決定事項や進ちょく状況、各部会長が思い描く構想などを発表しました。また、日本YEG出向者による講話、部会長への質問タイムも設けられ、メンバー同士の率直な意見交換も行いました。最後は、杉本大会会長(次年度会長予定者)がブロック大会開催への決意を述べるとともに、成功に向けてメンバーが一致団結することを呼び掛けました。

ブロック大会開催まで1年を切り、準備も本格化しています。この先、関係各位にさまざまな事項でお世話になることもあると存じますので、ご協力のほどよろしくお願いします。(広報委員会・吉野)


大会イメージカラーのブルーとピンクのネクタイを締めてあいさつする土井会長







雨の中、毛利氏邸内を疾走するランナー

10月22日(日)、台風21号接近が心配されましたが雨天の中、「第4回幸せますマラソン」を無事開催することができました。
大会を前に安全祈願を天満宮にて前日行い、当日も雨の中朝5時半からの準備を行いました。村岡知事、タレントの大川藍さんの参加された開会式の後、防府天満宮前を午前9時に「幸せますコース」がスタート。続いて「ファンランコース」、「ファミリーウォークコース」と総勢897人(登録)のランナーがスタートしました。

約1時間後、幸せますコースのランナーが続々とゴールし、男性1位は友森 敬一郎さん(周南市)、女性1位は竹内万里さん(山陽小野田市)でした。ゲストランナーとして走られた村岡知事や、元カネボウ陸上部監督の伊藤国光さんも完走されました。雨中の開催でランナーの体調面が気になりましたが、マラソンは気温が低いほうが好条件のようで、完走者も多く記録も過去に比べ良い傾向でした。

ランナーの皆さまをはじめ、ご協賛頂いた企業様、運営に協力いただいたボランティアスタッフの皆さま、沿道で応援いただいた応援の皆さま、本当にありがとうございました。

大会記録は以下のPDFファイルをご参照ください。


ゼッケン62番、村岡県知事激走中!


土井会長(左)と村岡知事。知事は1時間21分56秒で243位でした


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第4回幸せますマラソン総合記録


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第4回幸せますマラソン男女別記録


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第4回幸せますマラソン年代別記録


ユニークな格好のランナーも



ランナー・ゴールの様子


ファミリーウォークの様子=佐波神社


ファミリーウォークに参加した「おっきー」(沖永優子さん)=佐波神社


閉会式のプレゼンテーター・大川藍さん(左)


男子・表彰の様子


女子・表彰の様子


開催前日には、防府天満宮で安全祈願


前日準備の様子=うめてらす


周防国分寺の「おもてなし」会場


ランナーの皆さんに熱々の豚汁を振る舞いました


雨の中、ランナー用駐車場への誘導






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