県青連

第4回会長会議


1月22日、県連の第4回会長会議がオンラインで開催されました。当初は光市で対面形式で行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、急きょオンライン形式に変更。防府YEGからは田中誠一会長、森國悠次年度会長らが出席しました。

各単会の会長からコロナ禍での具体的な活動報告をし、情報交換をしました。田中会長は「今年度も残りわずかになって来ましたが、各単会の活動内容を取り入れながら活動を行って行くヒントになる有意義な会議となりました」と話しています。

昨年9月には県連事業として親睦ソフトボール大会も予定されていましたが、このたび代替事業として、山口県が開発した健康増進アプリ「やまぐちけん健幸アプリ」を活用した会員同士の交流イベントが決まりました。各単会とも、さまざな工夫を凝らしながら活動を継続しています。

また昨年11月11日には、山口県連の「創合(そうごう)委員会」がオンラインを用いた会員交流会(会員アワー)を開催しました。県内のYEGメンバー115人が参加。創合委員会メンバーがコーディネーターとなって、少人数のグループに分かれて「ズーム」の画面共有機能の使い方を学び、互いの仕事や趣味などを話しました。その後、メーンプレゼントして、防府YEGに今年度入会した工藤寛之君が、自己紹介と事業所紹介をしました。

締めくくりは、メンバーを数分ごとに5〜6人ずつランダムに振り分けてのオンライン懇親会。アルコールも有りにして、ざっくばらんに語り合い、コロナ禍でもオンラインだからできる交流を楽しみました。


会員アワーの様子




 6月26日(土)、山陽小野田市で県青連の「第35回会員大会山陽大会」が山陽YEGの主管で開かれました。縮小開催のため、防府YEGからは田中会長ら4人が現地へ。他のメンバーはオンライン参加しました。
 新型コロナウイルスの影響で、会員大会の開催は2年ぶり。久々に顔を合わせる県内他単会のメンバーも多く、懇親会こそありませんでしたが、つかの間の交流を楽しみました。式典は、要所要所が締まった素晴らしいものでした。コロナ禍であっても、できることを最大限にされ、準備を尽くされた山陽YEGの皆さまに感謝申し上げます。




 1月28日(木)夜、山口県商工会議所青年部連合会の第1回会員アワーがオンラインで開催されました。
 本年度、県青連のビジネス交流員会は新型コロナウイルスの影響で、委員会は全てオンラインで開かれました。そうした中で、コロナ禍でも会員同士が交流を図れる場として、県青連初の試みとして実施することになりました。
 当日は参加者が業種などに応じて10グループ余りに分かれ、名刺交換アプリ「エイト」の使い方を学習、実践。続いて、コロナの仕事への影響の有無を意見交換しました。
 終了後も希望者は30分程度残り、シャッフルで数人ずつの組をつくって、ざっくばらんに語り合いました。
 現時点では、コロナの影響がいつまで続くかが見通せない状況ではありますが、「またオンライン参加したい」という声もいただき、今後の事業展開の一つの試金石になったのではないかと思います。






 2020年1月18日(土)に岩国YEGの主管で開催された東部球技大会(ドッジビー)に参加。防府YEGのAチームが優勝し、見事に2連覇を果たしました。また、同年2月1日(土)には、光YEGの40周年記念式典に辻村会長以下18人で参加しました。






12月14日(土)、令和元年度山口県商工会議所青年部連合会の第4回会長会議が萩市で行われました。

会長会議は明倫学舎で、会員アワーは千春楽でありました。県連企画委員会による会員アワーでは、県内単会から集まったメンバーたちが日頃の仕事内容や仕事での困りごとなどを出し合い、人口減少に立ち向かうためにはどう対処していけばいいかを話し合って発表しました。

その後の懇親会では、静岡・富士宮YEGから全国大会のPRがあったほか、県青連事業(ソフトボール大会・会員大会)への参加の呼び掛けもありました。

運営いただいた萩YEGの皆さま、ありがとうございました。次回(2020年3月21日)の会長会議は防府で行われます。たくさんのご参加をお待ちしています!














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